ご予約

当心理カウンセリングのご利用前にご確認ください。

• クライアント様のお話の内容が、世間一般の公序良俗の範囲を大きく逸脱する場合、心理カウンセリングの継続が不可となり、セッションが中断される可能性があります。
• 自殺願望のある方の心理カウンセリングは対応不可のため、原則、受付しておりません。
• 統合失調症、パーソナリティ障害様相の方の心理カウンセリングは対応不可のため、原則、受付しておりません。
  その他の心の疾患(肉体的疾患を含む)で病院に通院されている方は、当心理カウンセリングのご利用前に、必ず主治医に相談していただき、主治医の許可と指示を得られた場合にのみ、ご利用ください。
• プライバシー保護について
  あなたの秘密(個人情報・相談内容・面接内容など)は、心理カウンセラーの「守秘義務」に基づき厳守されます。
  ただし、このプライバシー保護の原則には、若干の例外が存在します。

  【プライバシー保護の例外に該当する事項(※引用：個人情報の保護に関する法律　第二十七条より一例を抜粋)】

  1. 法令に基づく場合 (例：公的機関(警察や裁判所など)から法令に基づく要請を受けた場合)
  2. 人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合 (例：自傷、自殺などが具体的になる場合）
  3. 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合 (例：虐待などが具体的になる場合)

  これらの該当者様には、可能な限り、事前にご報告するよう努めます。

  また、心理カウンセラーは、自身の職業を通して得た知識、知恵、経験、技術、ノウハウなどを世の中に還元することによって、人々の幸せに貢献するという社会的・倫理的な義務を負っています。
  これらは、どのような場合においても、個人が特定されるような方法をとることは、一切ありません。