プロフィール

1. 自己紹介

渡邉 隆 (ワタナベ タカシ)

1984年生まれ
事業所:栃木県真岡市

活動内容

活動理念

心理業と教育業で人に貢献する。

2. 経歴

2008年:白鷗大学経営学部卒業。

  • 大学在学中の留学経験から教育に関心をもつようになり、大手進学塾にて7年間、家庭学習システム構築のノウハウを学ぶ。多くの小中高生の自主学習の習慣化に重点を置き、結果にこだわった指導を行ってきた。
  • 転機は、生徒たちの心のケアの必要性への気づき。大手だからこその限界を感じ、もっと生徒たちに深く関わりたいと、心理カウンセラーの資格を取り、独立開業の道を選ぶ。

2016年:「個人で活動するプロの家庭教師」を独立開業。

  • 独立後は、学業不振や受験に悩む生徒に限らず、いじめや不登校など様々な悩みを抱える生徒を受け持つ。
  • 生徒の個性や悩みの多様性に対応するため、学習指導と心理療法を組み合わせることにより、生徒一人ひとりに合った教育方法をオーダーメイドで開発。従来の家庭教師業の枠を超え、生徒たちを「学業」と「精神」の両面から支援し、成長と自己実現を手助けしている。
  • 『こどもに話が通じない/こちらの意図を誤解された/すぐ親子喧嘩になる』など、「お子さんとのコミュニケーション不全の悩み」を訴える保護様には心理カウンセリングを実施。心理カウンセリングでは、保護者様とお子さんの「心の中のエネルギーの流れ方の特徴」と「コミュニケーション(心的エネルギーの交流)のパターン」を分析することにより、親子がコミュニケーション不全に陥る原因を掘り下げて、正しい解決策を導き出すという手法を採用している。セッションを受けた保護様からは「親子関係が目に見えて良くなった」と感謝の声が続出。これを機に、もっと保護者様の力になりたいと、心理カウンセリング(子育て専門)事業を新たに開業した。

2018年:心理カウンセリング(子育て専門)を新規開業。

  • いじめや不登校に悩む生徒の多くが「ハイリー・センシティブ・チャイルド(高敏感気質をもつこども/略:HSC)」であることから、HSCのお子さんのメンタルケアに特化した心理カウンセリング技法を独自で開発し、実際の支援プログラムにとり入れている。
  • 自身が持つ豊富な「HSC支援」の経験とノウハウを「ハイリー・センシティブ・パーソン(高敏感気質を持つ大人/略:HSP)」の支援にもつなげていきたいと考え、HSPのメンタルケアに特化した心理カウンセリング事業の新規開業を決める。

2023年:心理カウンセリング(HSP専門)を新規開業。

  • 渡邉自身もHSPであり、過去に心理カウンセリングを受けて「HSPに特有の心理的ストレスや生きづらさ」を克服した経験があることから、「HSPに特有の心理的感覚」や「HSPの心をケアする方法」に深い理解と洞察を持つ。
  • 現在は心理カウンセラー(HSP専門)、心理カウンセラー(子育て専門)、家庭教師(小中高生の学習/受験指導)として活動し、こどもから大人まで幅広い年代の人々の自己実現を支援し、人生を豊かにする手助けをしている。

3. 保有資格

一般社団法人日本プロカウンセリング協会認定 1級心理カウンセラー養成課程修了

4. 心理療法

交流分析(Transactional Analysis)に基づく心理カウンセリングを専門とします。

※専門とする心理療法(交流分析)を基盤として、ほかの心理療法(家族療法/認知行動療法/絵画療法/ゲシュタルト療法など)をとり入れる「同化型・統合アプローチ」を採用しています。

お問い合わせ・ご予約

当サイトへのご質問・ご相談、または心理カウンセリングのご予約など
お電話・メール・WEBにて24時間365日受け付けています。