「繊細さん」や「HSPの皆さん」が安心して気軽に受けられる
「傾聴タイプ」の心理カウンセリングです。
1. 心理カウンセリング
当心理カウンセリングでは、原則的に、カウンセラーからあなたに、何か具体的なアドバイスや指示をお伝えすることはありません。
カウンセラーは、あなたのお話を「聴く(傾聴する)姿勢」を維持し、お聴きしたお話の内容を客観的立場から整理し直して、あなたにフィードバックしていく、という作業を行います。
カウンセラーは、この「フィードバック」という作業を通して、あなた自身が抱える悩みや問題に対して「当事者であるあなた自身が、自ら、新しい『気づき』や『洞察』を得られるよう」に、あなたのことをサポートし、導いていきます。
悩みを誰かに「聴いてもらう」だけで、ストレスが発散され、こころが楽になることがあります。
悩みを「話す」ことで、頭の中が整理され、自ら問題解決の方向性に気づくこともあるでしょう。
「こころ」が本当につらいとき、苦しいとき、大切なのは、一人で悩みを抱え込まないことです。
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私が行う心理カウンセリングで、もっとも大切なことは、あなたの心に溜まっている「悩みごとや不安な気持ち」を、すべて残さず言葉にして吐き出していただくことです。
なぜならば、心に溜まった「悩みごとや不安な気持ち」を言葉にして外にしっかり吐き出さないと、心の中に「外から新しいものが入ってくるためのスペース(空間)」が広がらないからです。
「お話を聴くプロ」がお聴きしますので、「話をするのが苦手…」という方でも大丈夫です。お話の内容は、心理カウンセラーの「守秘義務」によって、厳守されます。
「心理カウンセリング」の時間は、「なんでも話せる時間」です。
あなたは、心の緊張を解いて、安心して、心の奥深くに溜まっている「悩みごとや不安な気持ち」を言葉にして、思う存分吐き出すことができます。
当心理カウンセリングは、日常的な心のメンテナンス(気持ちの整理/ストレスのケア)を目的としておりますので、お気軽にご利用ください。
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2. 対象者
- 高敏感気質を持つ方(HSP:ハイリー・センシティブ・パーソン)
※HSPの詳細はこちら∨ - 自分はHSPかも知れない…とお悩みの方
- 程度の差はあれ敏感で繊細な心の持ち主である方
※20歳以上の学生、社会人の方が対象です※
【当心理カウンセリングは以下のようなお悩みをお持ちのあなたに最適です】
- 心に溜まった悩みや愚痴を誰かに聴いてもらってスッキリしたいけれど、身近に話を聴いてくれる相手がいなくて困っている。
- 身近に話を聴いてくれる相手はいるけれど、相手の守秘義務(話した内容が第三者に漏れてしまう可能性)が気になって、話したいことをすべて吐き出し切れず、心がモヤモヤしてスッキリしない。
3. 相談内容
相談内容はどんなことでも大丈夫です。
人間関係(お仕事,職場,家庭,友人,ご近所,ママ友など)、
子育て(不登校,受験,進路など)、
性格や気質のこと(HSP,ネガティブ思考など)、
お仕事や職場のこと、
キャリア形成、
自分探し、
生き方、
将来への不安、
理由がない漠然とした不安、
理由がある具体的な不安、
心の不調(気分の落ち込み、憂うつ、トラウマ、孤独感)、
※心身の疾患のこと…など。
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※心身の疾患で病院に通院されている方はご注意ください※
- 心身の疾患で病院に通院されている方は、当心理カウンセリングのご利用前に、必ず主治医に相談していただき、主治医の許可と指示を得られた場合にのみ、ご利用ください。
- 心理カウンセリングは、医療行為ではありませんので、「心身の疾患に対する治療、助言、指示など」は、一切行うことができません。
- 私にできることは、あなたがご自身の疾患に対して抱えている不安な気持ちや感情を「お聴きすること」です。
- 「心理カウンセリング」の時間は、「なんでも話せる時間」です。あなたは、病院では聴いてもらえない、心の奥深くに溜まっている「気持ち」を言葉にして、思う存分吐き出すことができます。
4. HSPとは
HSPはハイリー・センシティブ・パーソンの略で、「生まれつき脳の感覚処理感受性が高く、外からの刺激に敏感な人(心が人一倍敏感(繊細)な人)」を示す言葉です。HSCはハイリー・センシティブ・チャイルドの略で、HSPのこども版です。HSP、HSCが持つ人一倍敏感な気質を「高敏感気質」といいます。
アメリカの心理学者エレイン・N・アーロン博士が1996年に著書『ハイリー・センシティブ・パーソン』(和訳書:『ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。』)の中でHSPという概念を提唱し、人口の15~20%(約5人に1人)がHSPに該当すると指摘しました。
HSPはその敏感(繊細)すぎる性格から、周囲の状況や環境の変化、他者の気分や言葉などにとても敏感に反応してしまうため、日常生活を送る中で「ストレス」や「生きづらさ」を感じることが多いといわれています。
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[HSPが抱えやすい心の問題]
- 心が敏感で、ささいなことにもすぐに動揺してしまうため、「ストレス」や「生きづらさ」を感じやすい。
- 生活上の変化、ストレス、突然の出来事で心が混乱しやすい。
- 感情の浮き沈みが激しく、ストレスを溜め込みやすい(心身が疲れやすい)。
- 他者の気分や言葉に影響され、振り回される。
- 不安や恐怖心を感じ、憂うつになりやすい。
- 「自分自身」や「自分がやったこと」に対してネガティブ思考が働き、罪悪感や羞恥心に苛まれてしまう。
- 共感力が高く繊細なため、他者の悩み苦しみを自分のことのように感じてしまい、自分自身もつらくなる。
- 怒りや不安の感情を上手く放出できず、心に溜め込んで抑圧してしまう。
- 自分自身に高度な要求をし、頑張りすぎてしまう。
- 物事を深く捉えて、あれこれ可能性を考えてしまい、なかなか決断ができない。
- 「物事を軽く受け止めること」が得意ではなく、心に余裕がなくなってしまう。
- まぶしい光、強いにおい、大きい音、肌触りのわるい物体の質感などから過剰に刺激を受けてしまう。
- 体の痛みや不調など、身体感覚に敏感である。…など。
5. 秘密厳守
お客様の秘密(個人情報・相談内容・面接内容など)は、「守秘義務」に基づき厳守されます。
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